
発声練習
共鳴・ハミング
「ンー」のハミングで頭・胸・腹の共鳴腔を意識的に鳴らす練習。声の芯と響きを作る中級トレ。
所要 10分1〜30人難易度 ★★★☆☆ 高校生〜大人
学習目標
- 共鳴腔の使い分け
- 声に厚みと響きを乗せる
稽古タイマー
目安 10分
10:00
ねらい
- 頭部・胸部・腹部の共鳴を意識して鳴らし分ける
- 声質の幅を広げる (甲高い声・重い声・押しの効いた声)
手順
1. ハミング基礎 (3分)
- 口を軽く閉じ「ンー」と鼻から声を出す
- 唇が震える位置を探す (=マスクレゾナンス、鼻腔共鳴)
- 10秒キープ × 5回
2. 3ポジション (5分)
同じピッチのまま、共鳴位置を移動させる。
- 頭声: 頭のてっぺんに響かせる。両手でてっぺんを触りながら
- 胸声: 胸に手を当てて、そこを震わせる
- 腹声: お腹に手を当て、腹の奥から響かせる
各10秒ずつ、順に移す。
3. セリフに乗せる (2分)
「あーあー、あいうえお」を各ポジションで発音してみる。声質の違いを感じる。
応用
- キャラクター別発声: 老人=胸声、赤ん坊=頭声、悪役=腹声、など役柄別に使い分け
- 長時間発声の疲労軽減: 疲れたら別の共鳴に切り替える
進行役の声かけ例 (Side Coaching)
「今、どこが震えてる?」「そのポジションを覚えて」
振り返り質問
- Q1. 3つの共鳴のどれが自分は得意?
- Q2. 普段使っている共鳴は?
#発声#共鳴#中級