
インプロ短形式
Yes, And (イエス・アンド)
即興演劇の最重要原則を体感するゲーム。相手の提案を否定せず受け入れ、必ず何かを足す。
所要 15分2〜20人難易度 ★★☆☆☆ 中学生〜大人
別名: Yes And / Accept and Build
学習目標
- 肯定して足す
- 拒絶がシーンを殺す実感
- 共同構築の感覚
稽古タイマー
目安 15分
15:00
ルール
ラウンド1: No (悪い例) (3分)
- 2人1組で自由なシチュエーションを設定
- 何を提案されても 「いや、違う」「そうじゃない」 と否定する
- 3分後、どんな気分だったかを共有
ラウンド2: Yes, But (中途半端) (3分)
- 相手の提案を認めるが「でも」で反対の意見をぶつける
- ラウンド1よりマシだが、話は前に進まない
ラウンド3: Yes, And (正解) (5分)
- 提案を受け入れ、必ず新しい情報を1つ加えて返す
- 例:
- A「ここは砂漠だね」
- B「そうだね、しかも足元にオアシスが見えるよ」
- A「そうだ、ラクダにも乗ってきたし飲み物もあるよ」
バリエーション
- 3人版: 3人でリレー式に足していく
- ジャンル固定: 「SF」「時代劇」「ホラー」など縛って積み上げる
- 物語版: 「昔々」から始めて Yes, And だけで完結する物語を作る
進行役の声かけ例 (Side Coaching)
「Yes, And を口に出さなくていい、態度で示せ」「情報の足し過ぎ注意」
振り返り質問
- Q1. Noの時とYes, Andの時、どちらが疲れた?
- Q2. 現実の会話でどれくらいNoを使っている?
考案・出典: Del Close / Second City の即興哲学
#即興#コミュニケーション#基礎#定番