基本情報
松尾 スズキ(まつお スズキ)さんは、福岡県北九州市出身の劇作家、演出家、俳優、脚本家、映画監督、コラムニストです。1988年に劇団「大人計画」を旗揚げし、以降、多彩な分野で活躍されています。
- 名前: 松尾 スズキ(まつお スズキ)
- 本名: 松尾 勝幸(まつお かつゆき)
- 生年月日: 1962年12月15日
- 出身地: 福岡県北九州市
- 職業: 劇作家、演出家、俳優、脚本家、映画監督、コラムニスト
- 所属: 劇団「大人計画」主宰
経歴
松尾さんは、九州産業大学芸術学部デザイン学科を卒業後、1988年に劇団「大人計画」を設立し、作・演出・出演を手がけています。1997年には『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で第41回岸田國士戯曲賞を受賞。2004年には映画『恋の門』で長編映画監督デビューを果たし、ヴェネツィア国際映画祭に正式出品されました。さらに、2008年には映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しています。近年では、2020年よりBunkamuraシアターコクーンの芸術監督、2023年より京都芸術大学舞台芸術研究センターの教授に就任しています。
- 1988年: 劇団「大人計画」を旗揚げ
- 1997年: 『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で第41回岸田國士戯曲賞を受賞
- 2004年: 映画『恋の門』で長編映画監督デビュー
- 2008年: 映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞
- 2020年: Bunkamuraシアターコクーン芸術監督に就任
- 2023年: 京都芸術大学舞台芸術研究センター教授に就任
主な作品
舞台
- 『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』(1997年): 第41回岸田國士戯曲賞を受賞
- 『キレイ~神様と待ち合わせした女~』(2000年): 第38回ゴールデン・アロー賞演劇賞を受賞
- 『命、ギガ長ス』(2019年): 第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞
映画
- 『恋の門』(2004年): 長編映画監督デビュー作、ヴェネツィア国際映画祭正式出品
- 『クワイエットルームにようこそ』(2007年): 自身の小説を映画化し、監督・脚本を担当
- 『ジヌよさらば~かむろば村へ~』(2015年): 監督・脚本を担当
テレビドラマ
- 『マンハッタンラブストーリー』(2003年): 土井垣役
- 『TAROの塔』(2011年): 岡本太郎役
- 『あまちゃん』(2013年): 甲斐さん役
- 『ちかえもん』(2016年): 近松門左衛門役
受賞歴
- 1997年: 第41回岸田國士戯曲賞(『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』)
- 2008年: 第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞(『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』)
- 2019年: 第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞(『命、ギガ長ス』)
その他の活動
松尾さんは、小説家やコラムニストとしても活躍しており、『クワイエットルームにようこそ』や『老人賭博』などの作品で芥川賞候補にノミネートされています。また、2020年よりBunkamuraシアターコクーンの芸術監督、2023年より京都芸術大学舞台芸術研究センターの教授として、後進の育成にも力を注いでいます。
(2025年3月現在)