地図屋と銀ライオン(60分ver)
作者: 成井豊無料で読める!60分以内ファンタジー『地図屋と銀ライオン(60分ver)』の上演時間と人数
男:2人
女:8人
その他:
総人数:10人
上演時間:60分
あらすじ,概要
小学五年生のなぎは、春休みに自分の眼が見えなくなる予知夢を見た。なぎはそれを親友のつなみとカナカナに話す。二人は何とかその未来を変えようと考える。そこで撫子からもらった『時の地図』の読み方を地図屋に教えてもらう。そして二人は、その地図をたどって、未来を変えるために時の門を開けるのだった。
地図屋と銀ライオン(60分ver)を読んだ感想
親友の未来を変えるために奮闘する少女たちの物語です。そのために時の門の位置を記した地図が出てきます。その地図を読むために地図屋に読み方を聞くのですが、地図屋のキャラがとてもいいです。それでもしっかり教えてもらい、その場所に向かうのですがやはり一筋縄ではいきません。その部分も読んでいて予想外の展開でした。 この物語では、主人公が持っている以外にもたくさんの地図が出てきます。また、地図屋との会話で「地図っていうのは、何かを見つけるために作る。目的は一つなんだ。」という言葉がでてきます。私は、ふと自分にとっての地図は何だろうと考えてしまいました。
成井豊さんのプロフィール
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『地図屋と銀ライオン(60分ver)』の台本入手方法
この戯曲、成井豊『地図屋と銀ライオン(60分ver)』はwebサイト上で無料で公開されています。
下記のURLからぜひ一度ご確認ください。
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