(0)

燕のいる駅

作者: 土田英生(MONO)会話劇

燕のいる駅』の上演時間と人数

男:5人

女:2人

その他:

総人数:7人

上演時間:110分

あらすじ,概要

春、燕が巣をつくる頃。昔なつかしい日本の風景を模してつくられたテーマパーク「日本村四番」。そこにある駅も、一昔前にあったローカル線の駅舎を思わせる。いつもと変わらない穏やかな時間。しかし、遠くの空にタヌキの形をした雲が現れたことから島は不穏な空気に覆われていく。 前日の列車でほとんどの人が島を後にした。駅に残されたわずかな人々は、繰り返される到着アナウンスを聴きながら連絡も取れなくなった島の外からの列車をひたすら待っている。あたたかく晴れた春の日。風景は平和そのものなのに、何かが終わる気配が近づいて来る。そして、タヌキの雲はゆっくりと少しずつ大きくなり……

燕のいる駅』の台本入手方法

この台本の入手方法の情報はまだありません。
ご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ報告ください。

0件のコメント

コメントをする

面白かった!上演します!上演しました!などご自由にお書きください

公演の宣伝の投稿も大歓迎です!

自由に交流していただけますと幸いです!

※コメント投稿時の注意事項

  • 誹謗中傷、他人へのなりすましの禁止
  • 本記事と関係のない投稿、事実に反する投稿の禁止
  • 重複投稿やスパム行為の禁止
  • 個人情報を含む投稿の禁止
  • 一度行った投稿は消せません。削除を希望される場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

土田英生さんの他の作品