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上演時間
90分
総人数
13人
男性
6人
女性
7人
どちらでも
0人
21世紀前半のあるありふれた家のリビング。そこには葬式帰りの家族が集まっていた。その家のじじいは少し認知症が入っているが、昔のことはよく覚えている。そして家族にうんざりされながらも、自分が日本を救ったという話を始める。それは1963年に起きた原子力研究機関で起きた事故の顛末だった。そこでじじいことテツオは事件の中で周囲とぶつかりながらもある決断をしたのだった。
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