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気持ちいい穴の話

作者: 池田美樹(劇団きらら)無料で読める!

気持ちいい穴の話』の上演時間と人数

男:2人

女:3人

その他:

総人数:5人

上演時間:90分

あらすじ,概要

主人公の小野寺悟は店長が決まるまでの間、一時的に雇われ店長として耳かきエステに勤める。小鹿奈々子はお店の人気№1でまだ21歳と若いが店の雑務をするなどお店を仕切っている。村上信子は40歳であるにもかかわらず32歳とサバを読み、「頑張ります」とやる気を見せて小野寺が採用した。松尾松男は常連のお客さんであり、年齢も40歳であるが村上との会話が多く高卒認定試験を目指して頑張っている。主にこの4人を舞台にしたお話で耳かきエステ店での出来事はもちろん、松尾の数学の受験勉強のお手伝いをしたり、高卒認定試験に合格したら松尾の好きな場所に出かけようといった約束をしたりする。メインではないが小鹿の義母、春美や耳かきエステのバイト店員も登場する。

気持ちいい穴の話を読んだ感想

耳かきエステにはまだ、一度も行ったことがないのでこれを読んでいってみたいと思いました。私は若くてきれいな可愛らしい子に耳かきをしてもらいたいので、奈々子にやってもらいたいですが、村上のような熟女にやってもらうのもまた、違った楽しみがあるのかもしれません。 松尾は村上と奈々子に数学の公式が中々、覚えられないためまるで呪文のような感じで公式の覚え方をサポートしてもらってうらやましいと思いました。もし、サポートがなかったら合格できなかったと思います。 小野寺がやめた後、新店長に変わり、結局お店はパンケーキ店に変わってしまったみたいですが、小鹿も小野寺は店長としてよくやっていたとほめていたし、もし小野寺が店長を続けていたら潰れなかったような気がしました。

池田美樹さんのプロフィール

池田美樹
所属劇団等:劇団きらら
ウェブサイト:http://www.gkirara.com/member/ikeda
熊本県を拠点に活動する劇団きらら代表であり、劇作家、演出家、俳優として幅広く活動しています。1985年に劇団を旗揚げして以来、劇団の全作品の脚本執筆と演出を手がけ、熊本を中心に福岡や東京で公演を行っています。また、ワークショップ講師、イベント演出、CMナレーションなど、多岐にわたる分野で才能を発揮しています。

気持ちいい穴の話』の台本入手方法

この戯曲、池田美樹気持ちいい穴の話』はwebサイト上で無料で公開されています。
下記のURLからぜひ一度ご確認ください。
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