作者詳細

高橋いさを

基本情報

高橋 いさを(たかはし いさを)さんは、東京都青梅市出身の劇作家・演出家です。1961年9月7日生まれで、日本大学芸術学部演劇学科在学中に「劇団ショーマ」を結成し、長年にわたり劇作と演出を手掛けてきました。2018年に劇団を解散後は、個人ユニット「ISAWO BOOKSTORE」を立ち上げ、現在も精力的に活動されています。

  • 名前: 高橋 いさを(本名: 高橋 功)
  • 生年月日: 1961年9月7日
  • 出身地: 東京都青梅市
  • 職業: 劇作家、演出家
  • 所属: 「ISAWO BOOKSTORE」主宰

経歴

高橋さんは、日本大学芸術学部在学中の1982年に「劇団ショーマ」を旗揚げし、社会風刺や人間ドラマを描いた作品で注目を集めました。1984年には『ボクサァ』で池袋シアターグリーン・フェスティバル特別審査委員賞を受賞するなど、早くからその才能を認められています。2018年に劇団を解散した後は、個人ユニット「ISAWO BOOKSTORE」で昭和の実際の事件をテーマにした作品を発表しています。

  • 1982年: 「劇団ショーマ」を結成
  • 1984年: 『ボクサァ』で池袋シアターグリーン・フェスティバル特別審査委員賞を受賞
  • 2010年: 『父との夏』でサンモールスタジオ最優秀脚本賞を受賞
  • 2018年: 「ISAWO BOOKSTORE」を立ち上げ

主な作品

高橋さんの作品は、鋭い社会風刺とユーモア、そして人間の内面を描く力強いドラマが特徴です。以下は代表的な作品です。

戯曲

  • 『ボクサァ』(1984年): 初期の代表作で、社会風刺が強い作品
  • 『バンク・バン・レッスン』(1984年): ショートコント形式のコメディ
  • 『極楽トンボの終わらない明日』(1988年): 人間の業と希望を描いた作品
  • 『八月のシャハラザード』(1994年): ファンタジー要素を含んだ作品
  • 『父との夏』(2010年): 親子の絆をテーマにした感動作
  • 『獄窓の雪—帝銀事件—』(2018年): 昭和の実際の事件を題材にした社会派作品

受賞歴

高橋さんは、多くの賞を受賞し、その脚本力と演出力は高く評価されています。

  • 1984年: 池袋シアターグリーン・フェスティバル特別審査委員賞(『ボクサァ』)
  • 2010年: サンモールスタジオ最優秀脚本賞(『父との夏』)
  • 2011年: 神保町演劇フェスティバル最優秀作品賞(『あなたと見た映画の夜』)
  • 2018年: サンモールスタジオ最優秀団体賞(『私に会いに来て』)

その他の活動

高橋さんは、演劇活動の傍ら、日本大学芸術学部やワタナベエンターテイメントカレッジで講師を務め、後進の育成にも力を入れています。また、映画や演劇に関する評論やエッセイの執筆も行っています。

  • 教育活動: 日本大学芸術学部、ワタナベエンターテイメントカレッジで講師を担当
  • 執筆活動: 演劇や映画に関する評論やエッセイを多数執筆

(2025年3月現在)