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ともだちが来た

作者: 鈴江俊郎無料で読める!OMS戯曲賞会話劇

ともだちが来た』の上演時間と人数

男:2人

女:0人

その他:

総人数:2人

上演時間:90分

あらすじ,概要

OMS戯曲賞 第2回(1995年)大賞 ともだちが来た。でも彼は水を飲まない。こんなに蒸し暑いのに。

ともだちが来たを読んだ感想

不思議な作品です。部屋の埃と蟻を眺めるシーンから始まり、恋人との性行為を一人芝居で演じるなど、独特な雰囲気の作品です。 しかもこの性行為のシーン。台本を読むだけで、ものすごく伝わってくるのです、いろいろ。描写力がすごすぎるというか、逆に恋人がいなかったことで想像力が掻き立てられていって、いろいろ想像しちゃって……。っていう感じで、少し罪悪感すら感じました。 実は死んでいた友が、かたくなに水を飲まない様子がこの作品の雰囲気をより一層際立てています。

鈴江俊郎さんのプロフィール

ともだちが来たの作者、鈴江俊郎さんの情報はまだありません。ぜひ情報をご提供いただけますと幸いです。

ともだちが来た』の台本入手方法

この戯曲、鈴江俊郎ともだちが来た』はwebサイト上で無料で公開されています。
下記のURLからぜひ一度ご確認ください。
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