トリガー』の上演時間と人数

男:4人
女:3人
総人数:7人
上演時間:80分

あらすじ(概要)

認知症の母親を介護するため、妻と別居し仕事を辞めた男・奥山浩二。 自らが生まれ育ち、今も母が暮らす公営住宅で共に生活を始める。 施設職員の林、近所に暮らすバツイチの明子、奥山の母を先生と慕う大学生・藤村。 奥山を気にかける人々がこの家を訪れるが…。

トリガーを読んだ感想

割れた食器。チェーンで封鎖された食器棚や冷蔵庫。 舞台は終始、浩二がいる公営住宅の一室を描き、決してその奥の部屋にいる母を描くことはありません。 離職や別居、明子と藤村の関係や、完全在宅看護への移行…。 様々な状況の変化があっても、浩二の様子が劇的に変化することはありません。 ぐらつく奥歯が気になったまま、良い歯医者を探すこともできない日々。 風邪をひいて体調が悪くても、夜中に起き出し問題を起こす母。 染みついてもう自分ではわからない臭い。 これが日常であるという問題。 崩壊のきっかけは一見不可解なほどに、ほんの些細なものでしたが、こんな終わりを迎えることは十分に理解できてしまいます。

山田裕幸さんのプロフィール

トリガーの作者、山田裕幸さんの情報はまだありません。ぜひ情報をご提供いただけますと幸いです。

トリガー』の台本入手方法

この戯曲、山田裕幸トリガー』はwebサイト上で無料で公開されています。
下記のURLからぜひ一度ご確認ください。
;
(外部サイトに飛びます)

山田裕幸さんの他の作品