戯曲図書館
メニュー

© 2024 戯曲図書館

無差別AI生成画像
00

無差別

中屋敷法仁(柿喰う客)

人数
7人(男4・女3)
上演時間
90分
台本
無料で読める(外部サイト)

男女

岸田國士戯曲賞 最終候補(2013年)

あらすじ

 舞台は戦前の日本。生まれながらにして業を背負わされた狗吉は、自らの手を汚しながら商売をする。彼は不条理を感じながらも、自分の運命を受け入れていた。だが妹の狗子には汚れないでほしいと願う。  しかし、山の神の死によって起こる様々な問題、そして敗戦によって兄妹は運命の渦に巻き込まれていく。

感想・レビュー

本作では差別がテーマになっています。一族そのものの差別や、不完全に生まれたことによる差別です。そしてその中で必死に生き、未来へと希望を残そうとしていく姿が生き生きと描かれています。差別という重たいテーマでありながら、神様も人も軽い口調で会話をするので、重たさはあまり感じません。その分、登場人物の苦悩も丁寧に書かれています。とにかく緊張と緩和のバランスに優れた作品ですので、最後まで飽きることなく読み進められます。  物語は最終的に日本の敗戦により、差別もなくなります。ですが別の問題によって、結局みんな汚されてしまいます。そして神がいなくなった世界で人間たちは身勝手な過ちを繰り返します。しかしそんな中でも互いに信じあう兄妹愛や母親に忠義を尽くす犬などが美しく描かれています。一体何が正しくて何が間違っているのか。そんなことを考えさせられる作品です。

AIによる作品概要

戦前の日本。業を背負わされた兄は妹だけは汚れないでほしいと願う。中屋敷法仁が差別と運命に翻弄される兄妹の悲劇を鮮烈に描く。

公開情報をもとにAIが作成。実際の内容と異なる場合があります。

読み込み中…
この作品を評価する

上演の記録

上演した劇団(2)

上演された劇場(2)

この作品を上演する予定がありますか。上演告知に載せる

この作品が出てくるブログ記事

読み込み中...
広告