作者詳細

ケラリーノ・サンドロヴィッチ

ナイロン100℃

基本情報

ケラリーノ・サンドロヴィッチさんは、東京都渋谷区出身の劇作家、演出家、映画監督、音楽家、俳優です。本名は小林一三(こばやし かずみ)で、1963年1月3日に生まれました。劇団「ナイロン100℃」を主宰し、独特のユーモアと鋭い洞察力で幅広いジャンルで活躍しています。また、インディーズレーベル「ナゴムレコード」を立ち上げ、音楽活動にも積極的です。

  • 名前: ケラリーノ・サンドロヴィッチ(Keralino Sandorovich)
  • 本名: 小林 一三(こばやし かずみ)
  • 生年月日: 1963年1月3日
  • 出身地: 東京都渋谷区
  • 職業: 劇作家、演出家、映画監督、音楽家、俳優
  • 所属: 劇団「ナイロン100℃」主宰、インディーズレーベル「ナゴムレコード」主宰

経歴

1982年にニューウェーブバンド「有頂天」を結成し、ボーカルとして活動を開始しました。その後、演劇の世界に進出し、1993年に「ナイロン100℃」を立ち上げました。戯曲の執筆や演出、映画監督としても精力的に活動しており、数々の賞を受賞しています。

  • 1982年: ニューウェーブバンド「有頂天」を結成し、ボーカルを担当。
  • 1985年: 劇団「健康」を旗揚げし、1992年まで活動。
  • 1993年: 劇団「ナイロン100℃」を設立。全公演で脚本と演出を担当。
  • 1999年: 『フローズン・ビーチ』で第43回岸田國士戯曲賞を受賞。
  • 2003年: 映画『1980』で映画監督デビュー。
  • 2018年: 紫綬褒章を受章。

主な作品

ケラリーノさんの作品は、ユーモアと社会風刺が巧妙に織り込まれており、観客を引き込む独自の魅力があります。舞台、映画、音楽と多岐にわたり、その全てにおいて高い評価を受けています。

舞台

  • 『フローズン・ビーチ』(1999年): 岸田國士戯曲賞を受賞。
  • 『室温〜夜の音楽〜』(2001年): 第5回鶴屋南北戯曲賞を受賞。
  • 『キネマと恋人』(2016年): 第68回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞を受賞。
  • 『8月の家族たち』(2016年): 第24回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。

映画

  • 『1980』(2003年): 映画監督デビュー作。
  • 『グミ・チョコレート・パイン』(2007年): 監督を担当。
  • 『罪とか罰とか』(2009年): 監督・脚本を担当。

音楽活動

インディーズシーンでも伝説的な存在である「有頂天」のボーカルを務め、インディーズレーベル「ナゴムレコード」を立ち上げました。音楽活動は現在も続けており、鈴木慶一氏とのユニット「No Lie-Sense」など、多岐にわたっています。

  • 有頂天: 1982年に結成、2014年に再結成し活動中。
  • No Lie-Sense: 鈴木慶一氏とのユニットで2013年に結成。

受賞歴

戯曲と演出の両面で評価され、数々の賞を受賞しています。特に『フローズン・ビーチ』と『キネマと恋人』は高く評価されており、2018年には紫綬褒章を受章しています。

  • 1999年: 第43回岸田國士戯曲賞(『フローズン・ビーチ』)
  • 2002年: 第5回鶴屋南北戯曲賞(『室温〜夜の音楽〜』)
  • 2016年: 第68回読売文学賞(『キネマと恋人』)
  • 2018年: 紫綬褒章

その他の活動

トークライブ「INU-KERA」を犬山イヌコさんと長年にわたって開催しています。また、SNSでも情報を積極的に発信し、ユーモアに富んだツイートでファンを楽しませています。

  • トークライブ: 「INU-KERA」を犬山イヌコさんと開催。
  • SNS: X(旧Twitter)で「@kerasand」として活動中。

(2025年3月現在)